今回ご紹介するオープンアップグループ(2154)は、技術者派遣の大手企業です。
「育成型派遣」に強みを持ち、未経験者をエンジニアに育て上げるのが特徴です。
建設や製造、IT分野で高いシェアを誇っています。
業績の拡大とともに配当金を増やし続けている高配当成長株の代表格です。
この記事でわかること
✅ オープンアップグループの14期連続増配の実績
✅ 配当性向50%を目安とする積極的な還元姿勢
✅ 自己資本比率60%超の盤石な財務基盤
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オープンアップグループ(2154)の業績・財務
事業内容
機電、建設、IT領域への技術者派遣を行う持株会社です。
「未経験からエンジニアへ」を掲げ、充実した研修制度で人材を育成するビジネスモデルが最大の強みです。
技術者派遣の在籍人数や取引社数で業界トップクラスの規模を誇ります。
財務指標
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今期売上予測: 1,710億円(前年比 -9.0%) 🌧️
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今期営業利益予測: 165億円(前年比 +1.6%) ☁️
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営業利益率: 9.6% 🌤️
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ROE: 16.52% ☀️
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自己資本比率: 64.2% ☀️
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有利子負債比率: 16.1% ☀️

(引用元:マネックス証券 銘柄スカウター)

売上予想がマイナスなのは少し気になるけど、利益はしっかり確保できているね。営業利益率が約10%あるのは優秀だよ。自己資本比率も60%超えで、財務の安全性はかなり高い水準だと言える。借金も少ないし、安心して見ていられる財務内容だね。
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オープンアップグループ(2154)の指標分析
各指標は2026年1月25日の株価ベースです。
株価指標
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PER(予想): 13.9倍 🌤️
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PBR(実績): 2.21倍 🌧️
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MIX係数: 30.7 ☁️

(引用元:マネックス証券 銘柄スカウター)
株主還元
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配当利回り(予想): 4.43% ☀️
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配当性向(実績): 51.9% 🌤️
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増配回数: 直近10年間で10回 ☀️
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連続増配年数: 14年 ☀️
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連続非減配年数: 17年 ☀️
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株主優待: なし
- 株主還元方針:「中期経営方針」において、配当性向50%以上および累進配当(減配せず維持または増配)を継続する方針を明確に掲げています。機動的な自己株式取得も行うとしており、積極的な還元姿勢が示されています。

(引用元:マネックス証券 銘柄スカウター)

配当利回りが4.4%を超えていて、インカムゲイン狙いとして非常に魅力的だね。PERも13倍台と適正水準だよ。PBRは2倍超えで少し割高感があるけど、高いROEと成長性を考えれば許容範囲かな。何より「14期連続増配」の実績と、会社が掲げる還元方針が心強いよ。
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オープンアップグループ(2154)の総合評価(一覧)
| 評価項目 | 判定 | コメント |
| 事業基盤 | ☀️ | 育成力で業界優位 |
| 業績 | ☁️ | 利益成長は足踏み |
| 収益性 | ☀️ | ROE高く高収益 |
| 財務健全性 | ☀️ | 自己資本厚く安心 |
| 割安性 | ☁️ | PBRやや高め |
| 還元姿勢 | ☀️ | 累進配当かつ高配当 |
| 配当利回り | ☀️ | 4%超の高水準 |
まとめ
オープンアップグループは、高い配当利回りと連続増配の実績を兼ね備えた優良銘柄です。
自己資本比率が高く財務が健全なうえに、「配当性向50%」という明確な還元ルールを持っているのが魅力です。
人材不足が続く日本において、未経験者を戦力化できる同社のビジネスモデルは今後も需要が見込めるでしょう。
銘柄の懸念点・リスク
⚠️ 景気変動: 企業の採用意欲減退リスク
⚠️ 採用コスト: 人材獲得競争による費用増
魅力の観点
✅ 連続増配: 14期連続で株主還元強化
✅ 高利回り: 4%超えの魅力的な水準
✅ 財務盤石: 自己資本比率が高く安全
✅ 高収益体質: 高いROEで効率的に稼ぐ
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