討伐し過ぎてBAN・警告を受けた時の対処法
スマホ人気ゲームアプリ「ドラクエウォーク」で警告・BANされたときの内容や対処法について説明します。チート行為やプレイ代行など規約違反があったと見なされると、ある日突然にスマホに警告画面が表示されて、それ以降ドラクエウォークのプレイが制限されてしまいます。その警告を受ける基準や対処法を理解しておきましょう。
ドラクエウォークのBANとは
ドラクエウォークでBANされるとモンスターがフィールドに現れなくなり、バトルできなくなってしまいます。そのペナルティは1回目のBANで24時間で解除され、2回目以降からは72時間以上かかります。
ペナルティを受けてもこころや装備などの管理画面はみることができますが肝心なバトルができないため、ほぼやることがなくなり、ただひたすらペナルティ解除されるのを待つことになります。
ドラクエウォークでは、チート行為や規約違反がなくてもBANされてしまうこともあるようです。ただ頑張って「におい袋」を焚き続けて、モンスターとバトルをしていらBANされたというツイート情報も多数あります。その基準や対処法を踏まえてBANされないように備えておきましょう。
▶フィールドにモンスターが出ない
▶メガモンスターが出ない
▶1回目のBANは24時間、2回目以降は72時間以上の罰を課せられる
BANされる基準
警告の対象となる基準については残念ながら公開されておりません。そのため、ネット上ではいろいろな推測や検証がおこなわれています。それらネット上の情報と私自身がBANされた経験を合わせて、情報としてまとめました。
▶24時間モンスターを狩り続ける
▶におい袋を長時間焚き続ける
▶モンスター討伐数が1日で1万匹以上
▶1日のバトル数が2000回以上
ネット上では上記のようにいろいろな説が流れています。いずれも共通するのは「経験値の荒稼ぎ」ということであり、その基準値は明確になっていません。
私自身も過去2回警告されてBANされました。その時のバトル回数は1025回と1171回でした。その結果から導き出される答えは「バトル1000回以上でBANされる」ということです。ちなみに997回バトルしたり、900回台の日は何度かありましたが1度もBANされませんでした。
バトル回数を見る方法は、「あるくんです(メイン画面で右上のアイコン) > レポートを見る >バトル数(回)画面」です。
①あるくんですWのトップ画面下にある「レポートを見る」
②画面右下(左下でも可)を数回押して、「バトル数(回)」画面へ
③バトル数(回)の画面で今日の歩数を確認
特に集中的にレベリング作業している日はマメにチェックした方がいいですね。レベリングの効率的なやり方は次の記事で紹介していますので、よかったら参考にしてください。
BANされた時の対処法
警告対象となる基準がわかっていても、うっかり戦い過ぎてBANされてしまうこともあるかと思います。そんな時にどうしたらよいのか!?
私が過去にBANされた際には、運営側に問い合わせしてペナルティ解除のお願いもしてみましたが、特に返答はないままペナルティ期間が経過して解除されました。つまり一度BANされてしまったら、解除をひたすら待つのみということです。しかし、時間で解決できるのならまだマシだと思います。何度も警告を繰り返すとアカウントを永久停止されてしまうこともありますので、討伐しすぎにはくれぐれも注意しましょう。
まとめ
1度BANされてしまうと、丸1日または丸3日間もモンスター討伐できなくなるばかりか、最悪の場合はアカウントの永久停止を受けかねません。さらにチート行為など悪意がなくても、討伐し過ぎると警告の対象になってしまいます。1日1000バトル以下ならば、まず警告を受けることは今のところありませんので、「あるくんですW」の画面でバトル数を確認しながらレベリング作業を進めるようにしましょう。
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