WordPress無料テーマ「Cocoon」を使ってGoogleアドセンスのコードを貼る場所や設定方法について書き留めておきます。
事前準備
Googleアドセンスは認証が下りている前提で進めます。
左側のメニューから「広告」をクリックします。
画面右下にある自動広告が「オフ」になっていたら、右端のペンマークをクリック。
画面右端の自動広告のスイッチを「オン」にする。
その後、画面右下にある「サイトに適用」を押します。
すると画面は戻り、右下の自動広告が「オン」に変わっていることが確認できれば完了です。
アドセンスコードの作成・コピー
Googleアドセンスのページ左メニューから「広告」をクリックします。
画面右側にある「広告ユニットごと」タブをクリックします。。
一番左の「ディスプレイ広告」を選択します。
画面左上のスペースに広告ユニットの適当な名前を入力します。
その後、右下の「作成」をクリックします。
下のようにコードができたら、「コードをコピー」をクリックします。
Cocoonへの貼付け
Cocoon左側メニューから「Cocoon設定」をクリックし、右側のタブから「広告」を選択します。
赤枠内の「アドセンスのレスポンシブコードを入力」というスペースに先程コピーしたコードを貼りつけます。表示形式はお好みでどうぞ。
こちら↓で広告を表示させたい位置を設定します。
こちらは、記事内の好きなところに広告を入れられる機能です。
チェックボックスにチェックを入れて、投稿画面で[ad]と入れればOKです。
上の画像の「詳細設定」という部分をクリックすると広告のパターンを選択できます。
「Cocoon」って、無料テーマなのに本当に高性能ですね。
作者のわいひらさんに感謝です！
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