サイトアイコン カブログ~高配当株のススメ

【2026年2月】MIX係数10以下の衝撃 割安すぎて見逃せない厳選高配当株8選

【2026年2月】MIX係数8以下の衝撃 割安すぎて見逃せない厳選高配当株8選

株式投資において、株価の「割安性」を判断する強力な武器となるのが、PERとPBRを掛け合わせた「MIX係数(グレアム指数)」です。今回は、この数値が「10以下」という驚異的なバーゲンセール状態にありながら、しっかりと利益を出し続けている注目の8銘柄を厳選しました。資産を堅実に守りながら育てるための、究極の割安株リストをチェックしていきましょう。

スポンサーリンク

この記事でわかること

本記事で紹介する銘柄一覧

コード 銘柄名 配当
利回り
PER PBR MIX
係数
累進配当
期間
直近10年
増配回数
3538 ウイルプラスHD 4.37%☀️ 7.71倍☀️ 0.89倍☀️ 6.86 8年 9回
2153 E・J ホールディングス 3.84%☀️ 9.68倍☀️ 0.92倍☀️ 8.91 14年 9回
5970 ジーテクト 4.59%☀️ 8.39倍☀️ 0.41倍☀️ 3.44 16年以上 10回
8931 和田興産 4.04%☀️ 7.31倍☀️ 0.56倍☀️ 4.09 16年以上 9回
3946 トーモク 3.75%🌤️ 8.17倍☀️ 0.60倍☀️ 4.90 6年 7回
8596 九州リースサービス 3.89%☀️ 8.13倍☀️ 0.74倍☀️ 6.02 16年以上 9回
9908 日本電計 3.82%☀️ 8.88倍☀️ 0.90倍☀️ 7.99 16年以上 9回
1905 テノックス 3.81%☀️ 14.01倍🌤️ 0.69倍☀️ 9.67 5年 7回

※各数値データは2026年1月30日終値ベースのものです。


▶おすすめ記事

【2026年2月】資産価値より安い!PBR1倍割れ×連続増配のお宝高配当株10選
株価が資産価値を下回る割安な水準。それでいて安定した配当を出し続ける銘柄は、長期投資の強い味方です。今回は資産価値に対して株価が評価不足の「PBR1倍割れ」。かつ「増配」を継続する魅力的な企業を厳選しました。この記事でわかること 株価が資産...

個別銘柄分析

① 3538 ウイルプラスホールディングス

ジープやボルボ、BMW、MINIなど多岐にわたる有力な輸入車ブランドを取り扱う広域メガディーラーです。新車販売に加え利益率の高いアフターサービス部門が強固な収益基盤となっており、多ブランド展開による景気変動リスクの分散が最大の強みです。

株価指標: PER 7.71倍☀️/ PBR 0.89倍☀️

財務指標: 自己資本比率 29.0%☁️/ROE 14.01%☀️

配当情報: 利回り 4.37%☀️/配当性向 28.4%🌤️

増配実績: 累進配当期間 8年🌤️/直近10年間の増配回数 9回☀️

株主優待: 新車購入時の「利益度外視値引き(最低5%)」特典(1,000株以上、継続1年以上保有)

株主還元方針: 2026年度までに配当性向30%への段階的引き上げを行い、2027年度以降は累進配当を目指す方針です。配当の下限としてDOE4.5%を目安に設定しており、安定的かつ継続的な還元を掲げています。

銘柄の懸念点・リスク
輸入車販売は為替の変動に大きく左右されやすく、大幅な円安が進行した場合、仕入れコストの増大が利益を圧迫するリスクがあります。

PER7倍台、PBR1倍割れという割安水準にもかかわらず、ROEが14%を超えているのは収益力が高い証拠だね。配当の下限をDOE4.5%に設定している点も、株主還元への強い意志を感じられて好感が持てるよ


② 2153 E・Jホールディングス

官公庁を主要顧客とする国内大手の総合建設コンサルタントです。インフラの老朽化対策や防災・減災関連の調査・設計において高度な技術力を持ち、社会資本整備の安定した需要を背景に、売上高・受注高ともに過去最高水準を維持しています。

株価指標: PER 9.68倍☀️/ PBR 0.92倍☀️

財務指標: 自己資本比率 65.5%☀️/ROE 9.61%🌤️

配当情報: 利回り 3.84%☀️/配当性向 32.8%☀️

増配実績: 累進配当期間 14年☀️/直近10年間の増配回数 9回☀️

株主優待: なし

株主還元方針: 安定的な累進配当をベースに、DOE3.0%以上の配当実施を基本方針としています。2025年5月期より中間配当を導入して年2回の還元体制へ移行し、還元の充実と機動的な実施を図っています。

銘柄の懸念点・リスク
公共事業予算の動向に業績が左右されやすく、入札制度の変更や競争激化による利益率の低下が懸念材料となります。

自己資本比率が65%を超えている財務の盤石さは、長期保有する上で非常に大きな安心材料だね。期末一括配当から中間配当が導入されたことで、キャッシュフローの観点からも投資しやすくなったんじゃないかな。


③ 5970 ジーテクト

ホンダ系の車体プレス部品メーカーで、骨格部品において世界トップクラスのシェアを誇ります。EV化を見据えた車体解析技術やマルチマテリアル対応など高い開発力を持ち、設計段階から提案を行う「システムサプライヤー」としての地位を確立しています。

株価指標: PER 8.39倍☀️/ PBR 0.41倍☀️

財務指標: 自己資本比率 61.6%☀️/ROE 6.39%☁️

配当情報: 利回り 4.59%☀️/配当性向 30.1%☀️

増配実績: 累進配当期間 16年以上☀️/直近10年間の増配回数 10回☀️

株主優待: QUOカード1,000円相当〜(300株以上、1年以上継続保有)

株主還元方針: 持続的な成長と中長期的な企業価値向上を目的とし、安定的・継続的な還元を基本方針としています。目標値として2031年3月期にDOE3.0%配当性向は2025年3月期から30%以上とすることを掲げています。

銘柄の懸念点・リスク
主要顧客であるホンダの生産・販売動向に業績が大きく連動するほか、鋼材価格の高騰が利益を圧迫するリスクがあります。

PBR0.41倍というのは、企業の解散価値を大きく下回っている衝撃的な水準だね。それでいて利回りは4.5%を超えていて、16年以上も減配がないなんて、まさに市場の歪みが生んだ「お宝銘柄」と言えるかもしれないよ。


④ 8931 和田興産

「ワコーレ」ブランドで知られる分譲マンション販売を主力に、神戸・明石エリアで圧倒的なシェアを持つ不動産会社です。地域密着ならではの情報力を活かした用地取得と、狭小地でも付加価値を高める高い企画力が強みです。

株価指標: PER 7.31倍☀️/ PBR 0.56倍☀️

財務指標: 自己資本比率 29.8%☁️/ROE 9.82%🌤️

配当情報: 利回り 4.04%☀️/配当性向 24.6%🌤️

増配実績: 累進配当期間 16年以上☀️/直近10年間の増配回数 9回☀️

株主優待: なし

株主還元方針: 堅実経営と安定配当の継続を基本方針としています。中期経営計画においては、株主への適正な還元として配当性向30%の水準を目指すことを掲げています。

銘柄の懸念点・リスク
マンション販売は住宅ローン金利の上昇や、建築資材・人件費の高騰による利益率の低下リスクがあります。また、販売エリアが特定の地域に集中している点も留意が必要です。

PER7倍台、PBR0.5倍台という指標は、不動産セクターの中でも際立って割安だね。配当性向が20%台とまだ余裕があるから、業績が順調ならさらなる増配も期待できるし、保有していて楽しみな銘柄だよ。


▶おすすめ記事

【2026年2月版】高配当の最強コンボ!利回り4%超×連続増配の銘柄6選
寝ている間も働き、チャリンと口座にお金を運んでくれる「高配当株」。これらを組み合わせることで、あなただけの強力な「じぶん年金」を作ることが可能です。今回は、将来にわたって受取額が増えていく期待が持てる「連続増配」かつ「利回り4%超」の最強コ...

⑤ 3946 トーモク

段ボール製造で国内トップクラスのシェアを誇るほか、北欧輸入住宅「スウェーデンハウス」や運輸倉庫事業も展開する複合企業です。安定した需要が見込める包装資材と住宅事業の多角化により、強固な収益基盤を築いています。

株価指標: PER 8.17倍☀️/ PBR 0.60倍☀️

財務指標: 自己資本比率 44.8%🌤️/ROE 7.18%🌤️

配当情報: 利回り 3.75%🌤️/配当性向 25.3%🌤️

増配実績: 累進配当期間 6年🌤️/直近10年間の増配回数 7回🌤️

株主優待: なし

株主還元方針: 中長期的な利益成長に合わせて増配していく「累進配当」を導入しています。配当性向30%程度を目安とし、資本効率の向上と株主利益の充実を目指す方針です。

銘柄の懸念点・リスク
段ボールの主原料である古紙価格の変動がコストに直結するほか、住宅市場の縮小や金利上昇が住宅販売の逆風となるリスクがあります。

派手さはないけれど、段ボールや住宅といった生活に不可欠な事業で着実に稼いでいるのが魅力だね。累進配当を明言してくれているから、市場の変動に惑わされずにじっくりと腰を据えて持ち続けたい銘柄だよ。


⑥ 8596 九州リースサービス

九州・福岡を地盤とする総合リース会社で、西日本シティ銀行と親密な関係にあります。リースや割賦に加え、不動産事業やファイナンス事業を多角的に展開し、地域経済の活性化に貢献しています。

株価指標: PER 8.13倍☀️/ PBR 0.74倍☀️

財務指標: 自己資本比率 21.0%☁️/ROE 8.68%🌤️

配当情報: 利回り 3.89%☀️/配当性向 33.5%☀️

増配実績: 累進配当期間 16年以上☀️/直近10年間の増配回数 9回☀️

株主優待: なし

株主還元方針: 中期経営計画「共創2027」の期間中(2027年3月期まで)においては、累進配当を基本方針としています。また、DOE(連結株主資本配当率)3.0%以上を目安として、安定的かつ継続的な配当の実施を掲げています。

銘柄の懸念点・リスク
金利上昇に伴う調達コストの増大が収益を圧迫する可能性があるほか、地域特化型であるため、九州エリアの経済動向に業績が左右されるリスクがあります。

優待廃止を残念に思う投資家もいるかもしれないけれど、その分がしっかりと配当に還元されているのは評価できるね。DOE採用で配当の下値不安も少ないし、実質的な利回りで考えれば十分に投資妙味がある水準だよ。


⑦ 9908 日本電計

電子計測機器の販売で業界トップシェアを誇る独立系の専門商社です。5,000社以上の仕入先ネットワークを持ち、自動車や電子機器メーカーの研究開発部門へ最適な計測ソリューションを提案できる高い専門性が最大の武器です。

株価指標: PER 8.88倍☀️/ PBR 0.90倍☀️

財務指標: 自己資本比率 40.2%🌤️/ROE 10.39%☀️

配当情報: 利回り 3.82%☀️/配当性向 33.4%☀️

増配実績: 累進配当期間 16年以上☀️/直近10年間の増配回数 9回☀️

株主優待: なし

株主還元方針: 業績や財務状況を総合的に勘案し、継続的かつ安定的な配当を実施することを基本方針としています。具体的な数値目標として、連結配当性向35%程度を目処に掲げています。

銘柄の懸念点・リスク
企業の設備投資やR&D予算の動向に業績が連動するため、半導体市場や自動車業界の投資サイクルが停滞すると影響を直接受けやすくなります。

ニッチな分野でトップシェアを握っている企業の強さは、不況時にも発揮されるものだね。将来的にはDOE5%を目指すという高い目標を掲げているから、今の割安なうちに仕込んでおくと、将来大きな果実になるかもしれないよ。


⑧ 1905 テノックス

杭工事や地盤改良工事に特化した基礎工事の専業会社で、独自の「テノコラム工法」など多くの特許技術を有しています。設計段階から参画できる提案力が強みで、住宅から大型土木工事まで幅広くインフラを支えています。

株価指標: PER 14.01倍🌤️/ PBR 0.69倍☀️

財務指標: 自己資本比率 61.4%☀️/ROE 5.93%☁️

配当情報: 利回り 3.81%☀️/配当性向 44.1%☀️

増配実績: 累進配当期間 5年☁️/直近10年間の増配回数 7回🌤️

株主優待: なし

株主還元方針: 2024年度より還元指標をDOEに変更し、DOE2.0%以上を下限目標としています。直近ではDOE2.6%を達成しており、今後もこの水準を下回らない安定的な還元に努める方針を示しています。

銘柄の懸念点・リスク
鋼材価格の高騰が利益率を圧迫する可能性があるほか、建設業界全体の人手不足や工事の進捗が天候に左右される季節変動リスクがあります。

PBR0.6倍台で放置されているのが不思議なくらい、自己資本比率60%超えの好財務体質だね。建設需要は波があるけれど、DOE採用で配当が安定しているから、資産株としてポートフォリオの土台を支えてくれそうだね。


まとめ

今回ご紹介した8銘柄はいずれもMIX係数が低く、市場で過小評価されている可能性が高い「お宝銘柄」の候補です。業績や財務が健全な銘柄は、市場環境が好転した際の反発も期待できます。インカムゲインをしっかり確保しつつ、賢い投資戦略を練っていきましょう。


▶おすすめ記事

【2026年版】今から仕込め!2月権利確定の高配当株を厳選紹介
高配当株投資では権利確定日までの仕込みが重要です。権利確定日の1~2カ月前から買いが入り始め、権利確定日に向けて株価上昇していくと言われています。今回は2月に権利確定を迎える銘柄の中から、株主還元方針を強化した企業や財務が鉄壁な増配株を厳選...
【高配当株】累進配当と高収益で選ぶ2026年新NISA成長投資枠の本命銘柄10選
2026年の新NISA成長投資枠では、目先の利回りだけでなく「今後10年安心して持ち続けられるか」という視点が重要です。頻繁な売買を繰り返すのではなく優良な増配銘柄を長く保有し続けることこそが、複利効果を味方につけ新NISAの非課税メリット...
【2026年2月版】高配当株のエリート集団!『日経累進高配当株指数』採用30銘柄の全評価と買い時のUBE
累進配当を掲げる企業は株主還元への意識が非常に高く長期保有において安心感が違います。今回は「減配なし」を条件とした『日経累進高配当株指数』の構成銘柄を全網羅し各指標を厳しい基準で評価・ランキング化しました。この記事でわかること 日経累進高配...
【2026年】金利上昇で「増配ラッシュ」到来!?累進配当が魅力の保険株6銘柄を徹底比較
金利上昇局面で恩恵を受けやすいセクターとして、投資家から熱い視線を集めている「保険株」。安定した収益基盤と積極的な株主還元姿勢を持つ企業が多く、長期保有目的の高配当株投資において外せないテーマです。今回は利回りの高さや増配意欲に注目し、今チ...

モバイルバージョンを終了