あいホールディングス(3076)は、セキュリティ機器や情報機器で高いシェアを誇るファブレス企業。自己資本比率70%超の盤石な財務と、ニッチ分野での圧倒的な収益力を武器に、積極的な還元を続ける優良高配当株。
この記事でわかること
✅ 驚異的な自己資本比率と財務の健全性
✅ 17期連続非減配を誇る配当の安定感
✅ 高ROEを実現する高収益なビジネスモデル
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あいホールディングスの業績・財務
事業内容
防犯カメラ等のセキュリティ機器、設計用プロッタ、カード発行システム等の開発・販売。自社工場を持たないファブレス経営により、固定費を抑えた高収益体質を実現。マンションや病院向けのセキュリティ分野で国内トップクラスのシェアを誇る。
財務指標
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今期売上予測: 900億円(前年比 +36.0%) ☀️
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今期営業利益予測: 107億円(前年比 +20.4%) ☀️
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営業利益率: 11.9% ☀️
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ROE: 22.45% ☀️
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自己資本比率: 77.7% ☀️
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有利子負債比率: 1.0% ☀️

(引用元:マネックス証券 銘柄スカウター)

自己資本比率が8割近く、有利子負債もほとんどない鉄壁の財務状況だね。倒産リスクを気にせず持てる安心感は抜群だよ。それでいてROEが20%を超えているのは、少ない資産で効率よく稼げている証拠。ファブレス経営の強みがしっかり数字に表れているね。
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あいホールディングスの指標分析
各指標は2026年1月6日終値ベース。
株価指標
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PER(予想): 14.8倍 🌤️
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PBR(実績): 1.37倍 🌤️
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ミックス係数: 20.2☀️

(引用元:マネックス証券 銘柄スカウター)
株主還元
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配当利回り(予想): 3.84% ☀️
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配当性向(実績): 24.6% 🌤️
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増配回数: 過去10年間で9回 ☀️
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連続増配年数: 5年 🌤️
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連続非減配年数: 17年 ☀️
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株主優待: なし
- 株主還元方針:配当性向50%以上を基本方針とし、M&A等による一時的な会計上の利益(負ののれん発生益)は計算から除外する規律あるルールを採用。(表示上の配当性向が50%を下回るのは、この特殊要因を含んだ利益で計算されているため)。

(引用元:マネックス証券 銘柄スカウター)

利回りが4%に迫る水準で、しかも17年も減配していない安定感はすごいね!配当性向の数字が低く見えるのは、前の期に特殊な利益が入った影響だから、実質的な還元意識はもっと高いんだ。最近の増配ペースも非常に速いし、株価指標で見ても過熱感のない水準だよ。
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あいホールディングスの総合評価(一覧)
| 評価項目 | 判定 | コメント |
| 事業基盤 | ☀️ | ニッチ分野で首位 |
| 業績 | ☀️ | 大幅増収増益の見通し |
| 収益性 | ☀️ | 驚異的な高ROE |
| 財務健全性 | ☀️ | 実質無借金の極めて強固 |
| 割安性 | 🌤️ | 指標面で割安感あり |
| 還元姿勢 | ☀️ | 長期非減配の実績 |
| 配当利回り | ☀️ | 高水準な予想利回り |
まとめ
鉄壁の財務と高収益を両立した、長期保有に適した優良銘柄。セキュリティ需要の底堅さを背景に、安定したインカム(配当金)と将来の増配が期待できる。
銘柄の懸念点・リスク
⚠️ 為替変動の影響: 海外生産委託に伴う急激な円安によるコスト上昇。
⚠️ M&Aのリスク: 成長戦略である企業買収における減損発生の可能性。
魅力の観点
✅ 盤石な財務基盤: 圧倒的な自己資本比率による高い倒産耐性。
✅ 優れた収益効率: 高水準なROEが示す資本効率の良さ。
✅ 抜群の配当安定性: 17期にわたる非減配実績と増配への期待。
✅ ストック型需要: 景気変動を受けにくいセキュリティ関連の底堅い需要。
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