光回線比較ランキング15選ーコスパ最強NURO光の１強時代!?ー

みなさんは今お使いのインターネットサービスに満足していますか？

キャッシュバックキャンペーンをうまく使えば、今のインターネット業者の解約手数料を支払ってもそれ以上にお得になり、乗り換えによって損をすることはほとんどありません。

いま乗り換えずに、そのまま契約し続けることの方が損をしているかもしれません！？

もし光回線の乗り換えを少しでも考えているようでしたら、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

光回線の選び方

光回線を選ぶにはいくつかのポイントがあります。

何を重視したいかによっても変わってきますので、その選び方についてご紹介します。

通信速度

一般的なインターネットの使い方をするのでしたら、光回線ならどの業者でも問題ありません。

しかし、オンラインゲームや高画質の動画を観る場合は、ゲームや動画の動きがカクカクするかもしれません。その場合には、通信速度が速い（数値が高い）業者の方がより良いと言えます。

使用回線

大きく分けて、NTT回線を使用しているか、NTT以外の回線を使用しているか、２つのうちのいずれかになります。おすすめはNTT以外の回線です。

・NTT回線

「フレッツ光」や、So-net光・ドコモ光など「光コラボ」と言われる業者がNTT回線を使用しています。多数の回線業者が同じ回線をシェアするので、混雑する時間帯などでは通信速度が遅くなったりすることがあります。

・NTT回線以外

「auひかり回線」と「NURO光回線」が各二社の独自専用回線です。NTT回線と違って込み合うことが少なく、安定的な通信速度でインターネットを利用できます。auひかり回線は、他の光業者にも回線を提供していますので、比較一覧でご確認ください。

月額使用料

当然、料金は安い方が良いに決まっていますよね。

回線使用料以外にも、プロバイダ契約料、各種オプション料金、回線設置手数料など、さまざまな料金設定があるのでとても複雑です。

また、光回線とプロバイダを別々で契約しなればならない光業者がありますので、注意が必要です。
（比較一覧で、プロバイダ料金欄に金額が入ってるのが別契約を要する業者です）
こういった業者は、解約するときにも別々で解約手続きが必要になります。
光回線は解約したけどプロバイダを解約し忘れてしまい、使ってもいないのに毎月料金が発生していたというトラブルがよくあるようです。（ボブ自身も経験あり…）

最近は、光回線とプロバイダをセットにしている業者がほとんどですので、出来るだけそちらをおすすめします。

スマホ割

ソフトバンク、au、ドコモ、それぞれにスマホ割引があります。

キャリア３社のいずれかをスマホ契約されている方は、この割引で選ぶのもよいと思います。

キャッシュバックキャンペーン

光回線業界は群雄割拠の戦国時代。各社それぞれ設備投資分を回収すべく、高額なキャッシュバックキャンペーンで顧客を確保しようと競っています。

その競争は過熱しており、数万円のキャッシュバックは当たり前、10万円を超えるキャッシュバックも中にはあるようです。高額なキャッシュバックキャンペーンをうまく利用すれば、それだけでもかなりお得になります。

項目別ランキング

※データはすべて「東京エリア」「戸建てタイプ」「新規契約」の場合の条件です。

通信速度

唯一の下り速度2Gbpsである「NURO光」が文句なしの１位。

オプション契約「auひかり ホーム 5ギガ／10ギガ」で速度を上げられる「auひかり」が２位。

３位は数値上すべての業者が横並びであるので該当なし。

使用回線

単独で自社回線を使用する「NURO光」が１位。

auひかり回線を別け合う３社が２位です。

それ以外は、多数の業者で回線シェアする「NTT回線」であるためランク外としました。

回線料月額

スマホ割

キャリアのいずれかでスマホ契約されている方は、この中から選んでも良いかと思います。

光回線主要15社の徹底比較ランキング

光回線業者の特徴を総合的に評価してランキングにしました。

上記の「目的別ランキング」でもすべてで上位に入る「NURO光」が総合１位になりました。

但し、持っているスマホのキャリアや、とにかく月額料金を抑えたい、など目的によってどれが自分に合っているかは変わります。各サービスの特徴を見ながら選びましょう。

※キャッシュバックは短期間で値動きの発生が多いので、ランキング評価には入れておりません。

光回線15社比較ランキング

１~６位までのサービス名には、商品詳細ページへのリンクを貼っています。気になる光回線サービスがあればここから詳細を確認してみてください。

まとめ

今お使いのインターネット回線サービスはこの中にありましたか？

他社の光回線サービスと比較して、よりお得なサービスがあれば乗り換え検討してみてください。つい面倒くさくなりがちですが、検討を先延ばしにすることでその間余分な出費をしていることになります。できるだけ先延ばしにせず行動を起こしてみましょう。