今回ご紹介するオカムラ(7994)は、オフィス家具で国内トップシェアを誇る業界のリーダー企業。
誰もが一度はその製品を目にしたことがあるはずです。
「働き方改革」によるオフィス再編需要に加え、物流システム分野でも成長中。
堅実な財務と積極的な還元姿勢を併せ持つ注目の高配当株です。
この記事でわかること
✅ オカムラの業界を牽引する圧倒的なシェアと事業の安定性
✅ 長期にわたって一度も減配をしない堅実な配当実績
✅ 優れた財務健全性と指標面から見た投資の割安感
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オカムラの業績・財務
事業内容
オフィス家具で国内シェアNo.1。
対面やWeb会議が混在する現代の働き方に合わせた空間提案が得意です。
また、スーパー向けの商環境事業や物流システム事業も好調。
多角的な事業展開で収益の安定化を図っています。
財務指標
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今期売上予測: 3,300億円(前年比 +4.9%) 🌤️
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今期営業利益予測: 240億円(前年比 +0.3%) ☁️
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営業利益率: 7.3% 🌤️
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ROE: 12.33% ☀️
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自己資本比率: 64.0% ☀️
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有利子負債比率: 21.6% ☀️
(引用元:マネックス証券 銘柄スカウター)
まず注目してほしいのは自己資本比率が6割を超えている点だね。借金に頼りすぎない健全な経営ができている証拠だよ。資本を効率よく使えているかを示すROEも目安の10%をクリア。事業の稼ぐ力は申し分ないと言えるね。
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オカムラの指標分析
各指標は2026年1月7日終値ベースです。
株価指標
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PER(予想): 10.1倍 🌤️
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PBR(実績): 1.17倍 🌤️
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MIX係数: 11.8 ☀️
(引用元:マネックス証券 銘柄スカウター)
株主還元
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配当利回り(予想): 4.43% ☀️
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配当性向(実績): 40.4% ☀️
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増配回数: 過去10年間で8回 ☀️
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連続増配年数: 5年 🌤️
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連続非減配年数: 16年 ☀️
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株主優待: なし
- 株主還元方針:「中期経営計画2025」に基づき配当性向40%以上を基準とし、安定的かつ継続的な配当を行うことを基本方針としています。あわせて、将来の事業展開や資金状況を勘案し機動的な自己株式取得も実施する方針です。
(引用元:マネックス証券 銘柄スカウター)
株価の割安感を示す指標がとても魅力的な水準だね。利益に対して株価が手頃なうえ、配当利回りも高水準。何より長年一度も配当を減らしていない実績が光るよ。長期で安心して持ちたい人にはぴったりの銘柄だね。
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オカムラの総合評価(一覧)
| 評価項目 | 判定 | コメント |
| 事業基盤 | ☀️ | 業界首位で盤石 |
| 業績 | 🌤️ | 安定成長が継続 |
| 収益性 | ☀️ | 効率的な稼ぎ方 |
| 財務健全性 | ☀️ | 自己資本厚く安心 |
| 割安性 | 🌤️ | 指標面で割安感 |
| 還元姿勢 | ☀️ | 増配意欲が強い |
| 配当利回り | ☀️ | 高水準で魅力的 |
まとめ
オカムラは国内首位のオフィス家具事業を核に成長著しい物流システム分野でも成果を上げる優良企業。
景気変動のリスクはあるもののそれを補う財務の盤石さが魅力です。
株主還元への強い意志も感じられ長期保有に適した銘柄と言えます。
銘柄の懸念点・リスク
⚠️ 景気敏感性: 企業の設備投資意欲に左右されるため不景気時は需要減の懸念
⚠️ 原材料高騰: 鉄鋼価格などの上昇が利益率を圧迫する要因
魅力の観点
✅ 国内首位のシェア: 業界No.1の地位が支える安定した収益基盤
✅ 安心の配当実績: 16期連続減配なしの実績は長期投資の強い味方
✅ 明確な還元方針: 配当性向40%を目安に利益をしっかり株主に還元する方針
✅ 指標の割安感: 稼ぐ力に対して株価は評価不足で見直し買いへの期待
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