今回ご紹介する明豊ファシリティワークス(1717)は、オフィスの移転や建設プロジェクトの管理を専門に行う、コンストラクション・マネジメント(CM)のパイオニア企業です。
建設業界の「指揮者」として、透明性の高いコスト管理を実現。高い顧客満足度と、圧倒的な高収益体質を誇る優良企業として注目されています。
この記事でわかること
✅ 明豊ファシリティワークスの13期連続増配の実績と高い還元姿勢
✅ 営業利益率20%超を叩き出す驚異的な収益構造
✅ 自己資本比率約70%の盤石な財務基盤
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明豊ファシリティワークス(1717)の業績・財務
事業内容
発注者(施主)の側に立ち、基本計画から設計・発注・施工監理までをトータルで支援するCM(コンストラクション・マネジメント)事業を展開しています。
ゼネコン系列に属さない「独立系」の立場を活かし、原価の「見える化」を通じてコスト削減を実現する「フェアネス・透明性」が最大の強みです。公共施設やオフィス、教育施設など多岐にわたるプロジェクトを手掛けています。
財務指標
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今期売上予測: 58.9億円(前年比 +3.0%) 🌤️
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今期営業利益予測: 12.6億円(前年比 +2.5%) 🌤️
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営業利益率: 21.3% ☀️
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ROE: 17.11% ☀️
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自己資本比率: 69.5% ☀️
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有利子負債比率: – %(実質無借金) ☀️

(引用元:マネックス証券 銘柄スカウター)

ここの凄さはなんといっても「稼ぐ力」の高さだね。営業利益率が20%を超えているのは、建設関連の業界では飛び抜けた数字だよ。在庫を持たないビジネスモデルだから、キャッシュフローも非常に潤沢。自己資本比率も約70%と、財務の安全性は文句なしの水準だね。
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明豊ファシリティワークス(1717)の指標分析
各指標は2026年1月23日(金)終値ベースです。
株価指標
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PER(予想): 14.4倍 🌤️
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PBR(実績): 2.33倍 🌧️
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MIX係数: 33.5 ☀️

(引用元:マネックス証券 銘柄スカウター)
株主還元
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配当利回り(予想): 3.81% ☀️
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配当性向(実績): 54.4% 🌤️
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増配回数: 直近10年間で10回 ☀️
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連続増配年数: 13年 ☀️
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連続非減配年数: 17年 ☀️
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株主優待: なし
- 株主還元方針:安定的かつ継続的な配当実施を基本方針とし、配当性向55%程度を目安としています。また、配当金の下限額(2026年3月期は43円)を具体的に設定・公表しており、業績拡大に伴いその下限値を引き上げる方針を採用しています。

(引用元:マネックス証券 銘柄スカウター)

配当性向55%という高い目標を掲げているのは、株主としてとても頼もしいね。実際に10年以上も連続で増配を続けていて、利回りも3%後半と十分な水準だよ。PBRは2倍を超えて少し割高に見えるけど、17%という高いROEを維持しているから評価されている証拠。許容できる範囲かな。
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明豊ファシリティワークス(1717)の総合評価(一覧)
| 評価項目 | 判定 | コメント |
| 事業基盤 | ☀️ | 独立系CMで独自の地位 |
| 業績 | 🌤️ | 最高益更新も成長鈍化 |
| 収益性 | ☀️ | 利益率20%超の高収益 |
| 財務健全性 | ☀️ | 無借金で盤石な財務 |
| 割安性 | ☁️ | 指標面はやや割高水準 |
| 還元姿勢 | ☀️ | 性向55%目安で積極的 |
| 配当利回り | ☀️ | 3.8%超の高水準 |
まとめ
明豊ファシリティワークスは、建設業界の常識を覆す高収益ビジネスモデルと、株主還元への強いコミットメントを併せ持つ優良企業です。連続増配の実績と高い配当性向は、長期保有を考える投資家にとって大きな魅力と言えます。
銘柄の懸念点・リスク
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人材不足: プロ人材の確保が成長の鍵
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景気変動: 企業の設備投資意欲に左右
魅力の観点
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高収益: 業界屈指の利益率を維持
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還元力: 配当性向55%の明確な方針
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成長性: 公共案件やDX需要の取り込み
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財務力: 安心感のある無借金経営
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