今回ご紹介するジョイフル本田(3191)は、関東地方を中心に「超大型」ホームセンターを展開する独自のビジネスモデルを持つ企業です。
直近で株主還元方針を大幅に強化し、DOE(株主資本配当率)の導入や累進配当を宣言したことで、高配当株投資家からの注目が一気に高まっています。
この記事でわかること
✅ ジョイフル本田の累進配当とDOE4%採用
✅ 長年継続している16期以上の連続増配実績
✅ 自己資本比率70%超えの盤石な財務基盤
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ジョイフル本田(3191)の業績・財務
事業内容
敷地面積が東京ドーム数個分という圧倒的な規模の「超大型店舗」をドミナント出店しているのが特徴です。
プロユースの資材から日用品、アート、ペットまで揃う「テーマパーク型」の店舗運営で、他社と明確に差別化された強固な商圏を築いています。
財務指標
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今期売上予測: 1330億円(前年比 +3.1%) 🌤️
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今期営業利益予測: 100億円(前年比 -7.0%) 🌧️
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営業利益率: 7.5% 🌤️
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ROE: 6.86% ☁️
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自己資本比率: 73.6% ☀️
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有利子負債比率: 12.1% ☀️

(引用元:マネックス証券 銘柄スカウター)

自己資本比率73.6%の鉄壁財務はさすがの一言!ただ、業績は物価高によるコスト増やリフォーム分野の苦戦で少し足踏み状態だね。第1四半期は減益だけど、新規出店や同業者のM&Aなど「次の成長の種まき」は着実に進んでいる。後半の巻き返しに期待したいところだよ。
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ジョイフル本田(3191)の指標分析
各指標は2026年1月20日時点のデータです。
株価指標
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PER(予想): 16.5倍 ☁️
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PBR(実績): 1.06倍 🌤️
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MIX係数: 17.49 ☁️

(引用元:マネックス証券 銘柄スカウター)
株主還元
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配当利回り(予想): 3.91% ☀️
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配当性向(実績): 47.3% ☀️
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増配回数: 直近10年間で10回 ☀️
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連続増配年数: 16年以上 ☀️
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連続非減配年数: 16年以上 ☀️
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株主優待:商品券、カタログギフト(お米含む)などから選択(100株以上
- 株主還元方針:2026年6月期よりDOE(株主資本配当率)4.0%以上へ引き上げ、累進配当の継続を宣言しています。さらに、自己株式は発行済総数の5%を目安に保有し、超過分は原則消却するという規律ある資本政策も新たに明記されました。

(引用元:マネックス証券 銘柄スカウター)

なんといってもDOE4.0%の採用と累進配当の宣言が素晴らしいね。PBRも1倍付近で割安感があり、配当利回りも約3.9%と高水準。16年以上一度も減配せず増配を続けている実績は、長期保有する上で一番の安心材料だよ。
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ジョイフル本田(3191)の総合評価(一覧)
| 評価項目 | 判定 | コメント |
| 事業基盤 | ☀️ | 独自路線で競合優位性あり |
| 業績 | ☁️ | 営業減益が少し重荷となる |
| 収益性 | 🌤️ | 利益率は標準レベルを維持 |
| 財務健全性 | ☀️ | 財務鉄壁で安心感は絶大 |
| 割安性 | 🌤️ | 指標面で概ねフェアな水準 |
| 還元姿勢 | ☀️ | DOE採用で還元強化が鮮明 |
| 配当利回り | ☀️ | 高利回りで魅力的と言える |
まとめ
ジョイフル本田は、他社を圧倒する店舗規模と独自の品揃えで強固な事業基盤を持つ企業です。
特に注目すべきは株主還元方針の抜本的な強化で、DOE4.0%と累進配当の導入により、減配リスクを抑えつつ安定したインカムゲインが期待できます。
財務も非常に健全であるため、長期的な高配当株投資のポートフォリオにおいて核となり得る銘柄と言えるでしょう。
銘柄の懸念点・リスク
⚠️ 労働コスト:人件費上昇による利益圧迫
⚠️ 消費動向:物価高による買い控え
魅力の観点
✅ 還元方針:DOE採用と累進配当
✅ 連続増配:16年以上続く増配実績
✅ 財務体質:高自己資本で借金少ない
✅ 独自事業:超大型店で他社と差別化
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