今回ご紹介するサンゲツ(8130)は、壁紙や床材などを扱うインテリア専門商社の最大手企業です。
12期連続増配に加え、予想配当利回りが4.9%を超える高水準であることが大きな魅力です。
この記事でわかること
✅ サンゲツの高い配当利回り(約4.9%)
✅ 12期連続増配の実績と積極的な株主還元姿勢
✅ 国内トップシェアの壁紙事業による盤石な事業基盤
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サンゲツ(8130)の業績・財務
事業内容
壁紙、床材、カーテンなどのインテリア商品を扱う専門商社で、特に壁紙では国内シェア約54%と圧倒的なトップシェアを誇ります。自社工場を持たないファブレス経営ながら、企画・開発から物流までを手掛けるビジネスモデルが強みです。
財務指標
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今期売上予測: 2,100億円(前年比 +4.8%) 🌤️
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今期営業利益予測: 190億円(前年比 +4.5%) 🌤️
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営業利益率: 9.0% 🌤️
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ROE: 11.44% ☀️
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自己資本比率: 61.5% ☀️
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有利子負債比率: 11.3% ☀️

(引用元:マネックス証券 銘柄スカウター)

売上高や営業利益は堅調に推移していて、増収増益の予想だね。特に自己資本比率が60%を超えて有利子負債比率も低いから、財務の安全性は非常に高いと言えるね。ROEも11%を超えていて、効率的に利益を稼ぐ力もしっかりある印象だよ。
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サンゲツ(8130)の指標分析
各指標は2026年1月29日の株価ベースです。
株価指標
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PER(予想): 14.2倍 🌤️
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PBR(実績): 1.60倍 ☁️
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MIX係数: 22.7 🌤️

(引用元:マネックス証券 銘柄スカウター)
株主還元
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配当利回り(予想): 4.94% ☀️
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配当性向(実績): 70.1% ☁️
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増配回数: 直近10年間で10回 ☀️
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連続増配年数: 12年(予想) ☀️
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連続非減配年数: 12年(予想) ☀️
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株主優待: クオ・カード500円分(100株以上・3年以上継続保有のみ)
- 株主還元方針:中期経営計画(2023-2025)において、配当を主体とした還元方針を掲げています。具体的には1株当たり年間配当金130円を下限として設定し、安定的かつ長期的な増配を目指す方針です。

(引用元:マネックス証券 銘柄スカウター)

なんといっても4.9%を超える配当利回りが魅力的だね。PBRは1.60倍と少し高めの評価だけど、株主還元方針が明確で年130円の下限配当設定や連続増配への意欲が強いから、株価の下支え要因になりそうだね。12期連続増配中という実績も、長期保有する上で大きな安心材料になるよ。
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サンゲツ(8130)の総合評価(一覧)
| 評価項目 | 判定 | コメント |
| 事業基盤 | ☀️ | 国内シェア圧倒的で強固 |
| 業績 | 🌤️ | 増収増益も伸びは安定的 |
| 収益性 | ☀️ | ROE二桁で高収益体質 |
| 財務健全性 | ☀️ | 自己資本厚く財務盤石 |
| 割安性 | 🌤️ | PBR高めだがPERは適正 |
| 還元姿勢 | ☀️ | 増配継続と方針が明確 |
| 配当利回り | ☀️ | 5%に迫る高利回り魅力 |
まとめ
サンゲツは、インテリア業界での圧倒的なシェアと財務の健全性を背景に、安定した配当収入が期待できる銘柄です。特に株主還元への意識が高く、配当の下限設定を掲げている点は、高配当株投資家にとって非常に頼もしいポイントと言えます。
銘柄の懸念点・リスク
⚠️ 住宅市場の縮小:新設住宅着工戸数の減少
⚠️ 原材料価格の高騰:塩ビ樹脂などのコスト増
魅力の観点
✅ 高利回り:4.9%超の配当水準
✅ 連続増配:12期連続で増配を継続中
✅ 財務基盤:自己資本比率60%超の安定感
✅ 株主還元:明確な配当方針と下限設定
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