【2026年2月版】高配当の最強コンボ!利回り4%超×連続増配の銘柄6選

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寝ている間も働き、チャリンと口座にお金を運んでくれる「高配当株」。これらを組み合わせることで、あなただけの強力な「じぶん年金」を作ることが可能です。今回は、将来にわたって受取額が増えていく期待が持てる「連続増配」かつ「利回り4%超」の最強コンボ銘柄を6つ厳選しました。

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この記事でわかること

  • 利回り4%を超える高配当株の現状と選定リスト

  • 連続増配を続ける企業の最新の株主還元方針

  • PER・PBRから見る割安度と投資リスクのチェックポイント

本記事で紹介する銘柄一覧

コード 銘柄名 配当利回り 予想PER 実績PBR 連続増配
年数
連続非減配
年数
総合評価
1928 積水ハウス 4.01% ☀️ 10.0倍 🌤️ 1.21倍 🌤️ 14年 ☀️ 14年 ☀️
2154 オープンアップG 4.43% ☀️ 13.9倍 🌤️ 2.21倍 🌧️ 14年 ☀️ 14年 ☀️
4671 ファルコHD 4.60% ☀️ 14.0倍 🌤️ 1.08倍 🌤️ 14年 ☀️ 16年 ☀️
4928 ノエビアHD 4.88% ☀️ 19.6倍 ☁️ 3.00倍 🌧️ 14年 ☀️ 16年 ☀️
7990 グローブライド 4.01% ☀️ 12.0倍 🌤️ 0.83倍 ☀️ 15年 ☀️ 15年 ☀️
8130 サンゲツ 4.81% ☀️ 14.6倍 🌤️ 1.64倍 ☁️ 12年 ☀️ 12年 ☀️

※各数値データは2026年1月23日時点の株価ベースのものです。


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個別銘柄分析

① 1928 積水ハウス

累計建築戸数で世界トップクラスを誇る住宅メーカーの雄です。国内の安定した基盤に加え、米国やオーストラリアなど海外での住宅開発事業が大きく成長しており、グローバル企業としての側面も強めています。

株価指標: PER 10.0倍🌤️/ PBR 1.21倍🌤️

財務指標: 自己資本比率 40.8%🌤️/ROE 11.71%☀️

配当情報: 利回り 4.01%☀️/配当性向 40.2%☀️

増配実績: 直近10年間の増配回数 10回☀️

株主優待: 魚沼産コシヒカリ 新米5kg(1,000株以上)

株主還元方針: 株主価値の最大化を重要課題とし、中期的な平均配当性向40%以上を基本方針とする。さらに配当の安定性向上のため、1株当たり年間配当金の下限を110円と設定している。

1928 積水ハウスの配当金推移と増配実績

銘柄の懸念点・リスク
海外金利の動向が住宅販売に影響を与える点がリスク要因。国内は人口減による市場縮小が続くため、海外成長の鈍化が起きると株価調整の可能性があります。

「配当の下限(110円)」を約束してくれているのは、長期投資家にとって最大の安心材料だね。優待をもらうには1,000株(約350万円)が必要でハードルは高いけれど、配当利回りだけで4%あるから、優待なしでも十分に保有する価値がある「王道」の銘柄だよ。

② 2154 オープンアップグループ

技術者派遣やエンジニア派遣を行う持株会社で、建設やIT分野の人材不足を背景に急成長しています。「エンジニアの育成」に力を入れており、未経験者を戦力化して派遣するモデルで高い利益率を確保しています。

株価指標: PER 13.9倍🌤️/ PBR 2.21倍🌧️

財務指標: 自己資本比率 64.2%☀️/ROE 16.52%☀️

配当情報: 利回り 4.43%☀️/配当性向 51.9%🌤️

増配実績: 直近10年間の増配回数 10回☀️

株主優待: なし

株主還元方針: 株主への利益還元を重要な経営課題と位置付け、連結配当性向50%以上を目安に、業績の成長に応じた成果の配分を行うことを基本方針としている。

2154 オープンアップグループの配当金推移と増配実績

銘柄の懸念点・リスク
景気後退局面での企業の採用抑制が最大のリスクです。また、未経験者の採用・育成が成長の源泉であるため、雇用情勢の逼迫により採用コストが増加すると利益を圧迫する可能性があります。

グロース株のような成長力がありながら、配当性向50%を約束してくれているのは太っ腹だね。グラフを見ても2013年から綺麗な右肩上がりで増配を続けていて、利回り4.4%はかなり魅力的。成長とインカムの両取りを狙いたい人には面白い選択肢だよ。

③ 4671 ファルコホールディングス

臨床検査受託の大手企業であり、関西地方を地盤に調剤薬局チェーンも展開しています。医療インフラを支えるディフェンシブな事業内容で、景気変動の影響を受けにくい安定したキャッシュフローが魅力です。

株価指標: PER 14.0倍🌤️/ PBR 1.08倍🌤️

財務指標: 自己資本比率 69.9%☀️/ROE 7.51%🌤️

配当情報: 利回り 4.60%☀️/配当性向 67.7%🌤️

増配実績: 直近10年間の増配回数 10回☀️

株主優待: なし

株主還元方針: 株主への利益還元を経営の重要課題と位置付け、連結純資産配当率(DOE)5.0%を目標として、安定的かつ継続的な配当を実施することを基本方針としている。

4671 ファルコホールディングスの配当金推移と増配実績

銘柄の懸念点・リスク
医療制度改革や診療報酬改定の影響を直接受けます。また、配当性向が60%を超えて高くなってきていますが、これは「DOE(純資産配当率)」を採用している結果であり、豊富な内部留保を株主に還元していると捉えられます。

自己資本比率約70%という鉄壁の財務を持ちながら、利回り4.6%は立派だね。PBRもほぼ1倍と割安感がある。派手さはないけれど、医療という不可欠な分野で14年も連続増配を続けている「いぶし銀」な銘柄だよ。


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④ 4928 ノエビアホールディングス

「ノエビア」ブランドの高級基礎化粧品や機能性表示食品などを展開する企業です。対面販売と通信販売を組み合わせた独自の販売網を持ち、極めて高い自己資本比率を誇る「キャッシュリッチ」な財務体質が特徴です。

株価指標: PER 19.6倍☁️/ PBR 3.00倍🌧️

財務指標: 自己資本比率 70.3%☀️/ROE 14.98%☀️

配当情報: 利回り 4.88%☀️/配当性向 97.8%☁️

増配実績: 直近10年間の増配回数 9回☀️

株主優待: なし

株主還元方針: 株主への利益還元を経営の重要課題と位置付け、中長期的な事業展開のための内部留保を確保しつつ、安定的な配当を継続することを基本方針としている。

4928 ノエビアホールディングスの配当金推移と増配実績

銘柄の懸念点・リスク
最大の懸念点は配当性向97.8%という水準です。利益のほぼ全てを吐き出している状態であり、今期予想も「配当据え置き」となっています。業績が上向かない限り、これ以上の連続増配は難しいフェーズに入っています。

財務はピカピカ、利回りも4.88%と申し分ないけれど、配当性向約98%はさすがに余裕がないね。会社として「これ以上は無理して増やさない(据え置き)」という意思表示にも見える。安定高配当株としては優秀だけど、増配をどこまで続けられるか。

⑤ 7990 グローブライド

「DAIWA」ブランドで知られる、釣り具の売上高で世界トップを走るメーカーです。釣り具以外にもゴルフ、テニス用品などを展開し、海外売上比率も高く、世界中のアウトドア愛好家から支持されています。

株価指標: PER 12.0倍🌤️/ PBR 0.83倍☀️

財務指標: 自己資本比率 53.5%☀️/ROE 8.30%🌤️

配当情報: 利回り 4.01%☀️/配当性向 38.4%☀️

増配実績: 直近10年間の増配回数 10回☀️

株主優待: オリジナルQUOカード 1,000円相当(100株以上・3年以上保有で増額)

株主還元方針: 株主への利益還元を経営の重要課題と位置付け、配当性向30%以上を維持しつつ、安定的かつ継続的な増配を目指すことを基本方針としている。

7990 グローブライドの配当金推移と増配実績

銘柄の懸念点・リスク
アウトドアブームの沈静化による反動減がリスク要因です。また、海外売上比率が高いため、為替変動の影響や海外の景気動向(特に米国・中国)に業績が左右されやすい点には注意が必要です。

15年間ずっと増配(2012年〜2026年予)を続けているのに、配当性向は38.4%とかなり余裕があるね! PBRも0.83倍と割安で、株主優待も使いやすいQUOカード。派手なニュースは少ないけど、実はものすごい実力派の「お宝銘柄」の一つ。

⑥ 8130 サンゲツ

壁紙、床材、カーテンなどを扱うインテリア専門商社の国内最大手です。近年は海外事業の拡大や、原材料高に対する適切な価格転嫁を進めることで収益構造を強化し、強力な株主還元方針を打ち出しています。

株価指標: PER 14.6倍🌤️/ PBR 1.64倍☁️

財務指標: 自己資本比率 61.5%☀️/ROE 11.44%☀️

配当情報: 利回り 4.81%☀️/配当性向 70.1%☁️

増配実績: 直近10年間の増配回数 10回☀️

株主優待: なし

株主還元方針: 中期経営計画(BX 2025)期間中の株主還元は配当を主体とし、1株当たり年間配当金「130円を下限」に設定して、安定的な増配を目指すことを基本方針としている。

8130 サンゲツの配当金推移と増配実績

銘柄の懸念点・リスク
配当性向が約70%と高水準ですが、これは資本効率向上のため計画的に行われているものです。事業面では、新設住宅着工戸数の減少や、塩ビなどの原材料価格高騰が引き続きリスク要因となります。

ここは「配当の下限(130円)」を明言してくれているのが最強の安心材料だね。配当性向が70%と高いけれど、会社が意図して資本を還元しているフェーズだから、今のところ心配はいらない。「利回り4.8%」と「下限保証」の組み合わせは、守りを固めたい人にはもってこいだよ。

まとめ

今回の6選は単なる高配当だけでなく、企業の「株主還元への意志」が強い銘柄が揃いました。特にDOE(純資産配当率)や配当下限を採用している企業は、減配リスクを抑えたい長期投資家にとって心強い味方となります。

ただし、ノエビアHDのように配当性向が限界に近い銘柄は、今後の増配余地に注意が必要です。投資する前にはその銘柄のことを自分でもよく調べて判断しましょう。


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