【ベストバイ】決定版!価格と機能でコスパNo1の電動歯ブラシはコレ!

スポンサーリンク

歯の健康と電動歯ブラシ

政府が「全国民の歯科検診の義務化」を検討していることも話題となりました。

歯の健康状態を保つために毎日の歯磨きが重要なことは言うまでもありませんね。毎日忘れずに磨くことはもちろんですが、それだけでなく歯磨きの「質」がとても重要になるそうです。

手軽に歯磨きの質を高めるには「電動歯ブラシ」という選択肢があります。手磨きに比べて歯垢除去力は最大約1.5倍(フィリップ社調べ)もあり、手磨きで1か月分のブラッシング回数をたったの2分間で行ってしまうそうです。

それはお金を払えば誰でも簡単に実現できる上に、毎日の歯磨きの時短にもつながります。電動歯ブラシは良い事尽くしですが、難点はその価格です。一般の歯ブラシは数百円であるのに対して、電動歯ブラシは高いもので3~5万円ほどするものもあります。「歯は大事」とわかっていても、簡単に手が出せる価格ではありませんね。

この記事では機能と価格の両方で最もおススメしたい電動歯ブラシをご紹介します。

おススメの電動歯ブラシ

結論からお伝えすると、私が一番おススメしたいのは「フィリップス ソニッケアー 3100シリーズ 」です。

磨きの質を良くすることに特化し、それ以外の余分な機能を省くことで、高品質な磨きを低価格で手に入れることができるのがおススメの理由になります。

私が一番おススメしたいのは「フィリップス ソニッケアー 3100シリーズ 」です。

 

 

 

 

 

 

 

フィリップス ソニッケアー 3100シリーズ

私はソニッケアーを永く愛用しており、今のが5台目になります。その間に「ダイヤモンドクリーン」「プロテクトクリーン」「2100シリーズ」など高いモデルから、今のより安いモデルまでいろいろ使ってみましたが、最後は「3100シリーズ」に落ち着きました。

私はソニッケアーを永く愛用しており、今のが5台目になります。

左が以前使用していた「ダイヤモンドクリーン」、右が現在使用中の「3100シリーズ」です。

上位モデルより良い点

ソニッケアー3100シリーズより上位モデルは、「プロテクトクリーン」「エキスパートクリーン」「ダイヤモンドクリーン」「9900プレステージ」など多数あり、ソニッケアー3100シリーズはかなり下の方のモデルになります。

もちろん上位に行けば行くほど機能が増えて価格も上がり、最高モデルの「9900プレステージ」は4万円前後にもなります。その点、ソニッケアー3100シリーズは5~7千円の価格帯で手軽に入手できるのが最大のおススメポイントです。

ソニッケアー3100シリーズと上位モデルとの違いは様々ありますが、一番の違いは「磨きモードの種類」です。上位モデルには基本的な「クリーンモード」のほかに「ホワイトモード」「ガムケアモード」など3~5種類のモードを搭載しています。それに対してソニッケアー3100シリーズは「クリーンモード」の1種類のみです。

ダイヤモンドクリーン」では前述の3つのモードに加え、「センシティブモード」「ポリッシュモード」とモードがなんと5つもありました。

しかしながら、毎日の歯磨きにはこの「クリーンモード」だけで充分なのです。私が以前使っていた「ダイヤモンドクリーン」では前述の3つのモードに加え、「センシティブモード」「ポリッシュモード」とモードがなんと5つもありましたが、それらの違いをあまり実感できず、使い分けることはありませんでした。正直言って、どこまで効果があるのか分からないものに、数万円の消費をすることはできません。

また、ダイヤモンドクリーンには充電用コップが付属されています。コップにブラシを置いておくだけで充電できるものですが、洗面台に置くには大きくてジャマになり、あまり便利さを感じませんでした。(もっと広い洗面所のある家だったら良かったのでしょうけど…^^;)

 

下位モデルより良い点

ソニッケアー3100シリーズより下位モデルは「2100シリーズ」か「イージークリーン」です。つまり、ソニッケアー3100シリーズはかなり下の方なんですね。

下位モデルと特徴的な違いは「ブラシヘッド交換お知らせ機能」「過圧防止センサー」です。どちらも「磨きの質」を高めてくれる機能で、特に「過圧防止センサー」は、ブラシにかけられた圧力が強いと感知すると歯ブラシの振動を自動的に抑えくれる優秀な機能です。センサーが感知するとパルス音でお知らせもしてくれるので、音を聴いたらブラッシングの強さを緩めてください。

加圧防止センサーは要らないという方には「2100シリーズ」か「イージークリーン」でさらに価格を抑えるのもよいですね。私は「クリーンモード(基本機能)」で正しく磨きたいので加圧防止センサーは必須機能になっています。

 

ソニッケアー以外との比較

今や世界各国の医療機器、電機メーカーから様々な特徴の電動歯ブラシが発売されています。

メーカー名シリーズ名主な特徴
Philipsソニッケアー毎分31,000回の高速振動
パナソニックDoltz(ドルツ)約0.02mmの極細毛ブラシ
ブラウンOral-B(オーラル・ビー)回転式ブラシ
オムロンメディクリーン毛先振動「マルチアクション」

どのシリーズが最も良いかは完全に「好み」の世界です。私は過去に回転式も使ってみましたが私には合いませんでした。ブラシが歯に当たる面積が狭いため、隅々まで磨くのにかなり時間がかかる印象でした。その点、毎分31,000回もの高速振動で磨く「ソニッケアーシリーズ」は磨く時間を短く、しっかり隅々まで磨けて私に一番合っていると感じています。

フィリップス ソニッケアー 3100シリーズ

 

まとめ

私の中で「歯を磨く」という機能において、もっともコスパが良いのは「フィリップス ソニッケアー 3100シリーズ 」です。余計な機能を削ぎ落し、実直に「クリーンモード」という標準モードを搭載するこのシリーズは、5~7千円という価格帯で私たちの口の中の健康を保ってくれます。

歯を健康に保つことは、年をとっても好きなものを美味しく食べて、健康で長生きできる幸せな人生を送ることにもつながりますね。ぜひ自分に合う電動歯ブラシを見つけてみてください。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました
//アップルAuto Link Maker