サカつくRTWは対戦相手とチーム戦力が均衡しているとき、選手の調子が結果に大きく影響します。その選手の調子の波がどうなっているのか記録をとって検証してみました。
検証条件
検証環境
⚽ 検証期間:40週間(10か月)
⚽ 選手:4名(メッシ、ディザン、ヤロン、久保建英)
⚽ スタメンと控えの両方で検証
検証条件
⚽ 試合指示の「調子を上げる」を使わない
⚽「面倒見がよい」などの調子を上げる特徴の選手を入れない
検証結果
メッシ(スタメン)の検証結果
絶好調の時期が短く、調子の波が激しい印象を受けました。
(絶好調3回、好調21回、普通12回、不調3回、絶不調1回)
😮 絶好調のサイクルは中12~13週間
😥 絶好調はすべて1週間で終了した
😄 2周期目はほとんど調子落とさずに次の絶好調を迎えた
(調子UPイベントの影響による)
ディザン(スタメン)の検証結果
絶好調の時期がすこし長く、全体的に調子の良い時期が長かったです。
(絶好調8回、好調17回、普通5回、不調8回、絶不調2回)
😄 絶好調は毎回2・3週間続いた
😄 1度目のイベント発生後に上昇トレンドに乗った
😮 2度目のイベントでは、調子に影響がなかった
ヤロン(スタメン)の検証結果
キレイに好調の上下を繰り返しており、これが基本的なサイクルに近いと思われます。
(絶好調7回、好調16回、普通5回、不調9回、絶不調3回)
😮 絶好調と絶不調の間を定期的に繰り返した
😮 調子UPイベントの影響をほぼ受けていない
久保(控え)の検証結果
控えでも調子のサイクルはほとんど変わらない。
(絶好調8回、好調17回、普通6回、不調8回、絶不調1回)
😮 控えでもサイクルは概ね同じ
まとめ
メッシの調子サイクルがやや他の選手と違うようにを感じましたが、選手の個体差があるのかは、もう少し検証を続けないと結論は出せません。しかしながら、概ね以下のようなことが今回の検証でわかったと思います。
😄 調子のサイクルは概ね12~13週ごと
😄 上昇トレンドと下降トレンドがある
😄 スタメンと控えのサイクルに大きな差はない
😄 カップ戦は1試合ごとには調子は変わらない
(あくまで1週ごとに変わる)
特にインターナショナルカップ(INTLC)では、同等クラスの対戦相手と戦う機会が多く、また4年に1度しかないチャンスなので、簡単には負けられません。
INTLCの数週間前から調子のトレンドを読み取り、試合で調子を整える必要があるかを判断していけば、決勝戦などココ一番の試合を良い調子で迎らえると思います。
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